革命の中の革命
メディオロジー
100ほどのパターンを覚える。
おおむね56手17秒で解ける。
手 11.28
目隠し 48.05
片手 18.29
足 47.21
ボタン電池直列の電池ケースというものが
この世に存在しないということにしばらく気付かず
さがしていました。
単三用電池ケースを買い、
壊してバネだけ取り出し、
セロハンテープでケース替わり。
たくさん集まった状態
そう言ったら「そんなにテクノロジーは無いですね」と言われた。
いや、縦横の長さがちがっているとか、柄の取り方とか、なかなか高度です。
「生きている」を作る。セルオートマトンワークショップ。
スマートフォン＋webカメラ
液晶の中に、100号キャンバスの自分をケータイする。
さらに拡張・・・２間の鳥の子ロール紙時代もあったけどこれは、さっぱり”毎日毎日の自分”が立ち昇ってこないで失敗だったかも・・（ショートMovieあり）
http://www.renga.com/rieko/100F_ws/index.htm
●なんでも吸収する100号の巨大キャンバス
[ディテールＭｏｖｉｅあり
メモ１：南方熊楠─森羅万象の探求者─
平成１８年１０月７日（土）〜平成１８年１１月２６日（日）国立科学博物館
メモ２：リテラーティ literati
熊楠は「履歴書」のなかで以下のように述べているそうです（『南方熊楠』より）。
英人は父が職業を勉めた結果、大富人となり、その子は父の余光で何の職業も勉めずに楽に暮らし得る身なるに、なお余事に目をふらずに学問をもっぱら励むもの多し。いわゆるamateur素人学問ながら、わが国でいわゆる素人浄瑠璃、素人角力と事かわり、ただその学問を糊口の方法とせぬというまでにて、実は玄人専門の学者を圧するもの多し。スペンセル、クロール、ダーウイン、いずれもこの素人学問にて千万の玄人に超絶せるものなり。
「未知の次元」
：homepage2.nifty.com/exodus/works-07.html
鶴見和子さんの『南方熊楠』
実物の菌類、キノコ類をそのままこんもり盛ってある。
決して写像でない、自分そのものがそこにいる。
真っ向正面撮影
ハンズフリーカメラを装着して、相手が斬ってくる
自分が応ずる、そのタイミング、間、形の流れ、をより自分のものしたいと工夫した。
Movie
１）目黒
２）多摩
60本以上の形を修め、最後は極意秘伝「五夢想の杖」を口伝され皆伝となる。
以下、形の名称・・・果たしてどんな技なのか？
闇打（やみうち）
夢枕（ゆめまくら）
稲妻（いなづま）
村雲（むらくも）
導母（どうぼ）
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日記＠SNS
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=218566697&owner_id=64544
DVD
１）Maitres du Budo = Masters Of the Budo
２）日本の古武道シリーズ
ＮＨＫ「日本その心と形」（１９８８）のために作った映像作品。
大学教授ら要望書
住宅や通行人らを撮影した画像をインターネット上で公開している米ネット検索大手「グーグル」の地図閲覧サービス「ストリートビュー」は、市民のプライバシーを著しく侵害しているとして、大学教授らが１９日、同社にサービス事業の中止や画像削除を求める要請書を送った。
田島泰彦・上智大教授やジャーナリストの斎藤貴男さんら１３人。他にも１４２人、２団体が賛同しているという。要請書は「（画像をネットに掲載することにより）プライバシー情報が容易に、かつ広範、大量、永久的に流布され、深刻な権利侵害をもたらす」などと訴えている。【大場弘行】
毎日新聞 2008年12月19日 20時36分
（みなとみらい駅構内）
小川さん木原さんたちの作った装置に、人と顔がコネクトする仕掛けを仕組んだ。
できあがったとき、計画が当初の意図とは不可避的にずれる。これはシュールレアリストたちがいみじくも「客観的偶然」と名づけた効果である。(...)
ブリコルールは、ものと「語る」だけでなく、ものを使って「語る。」
レヴィ＝ストロース『野生の思考』「具体の科学」より
・可能性の束が検索可能なこと。
・目的は、ずれていく。
・現物主義
ツリーではエレメントの集合に全く重なり合いがない。一方セミラチスでは一つのエレメントがさまざまな集合に属している。自然都市が豊かで多様な生活をもたらすのは、その構造がセミラチスになっているからである。それに対して、計画者が作った都市は常にツリーである。
http://www.nakatani-seminar.org/nakatanipersonaldata/historic_convert/historical_conversion.html
パターンランゲージ理論に
基ずく東野高校
もろだけんじ句集《樹霊半束》のジャケット
（文藝空間、1989年9月15日）
http://members.jcom.home.ne.jp/ikoba/tssl.html
A CITY IS NOT A TREE.
The reality of today's social structure is thick with overlap - the systems of friends and acquaintances form a semilattice, not a tree.
http://www.patternlanguage.com/archives/alexander1.htm
アイマスクをして、はさみとノリで描いていく。
ムサビ基礎デ「オートポイエーシス論」にて。
目的地まで行き来する通勤路はアリの道。
散歩経路は可能性の束を探索する。
80年ぶりに公開された“幻の群像大作”4点の中の、「争闘T」−
1928年制作、1992年に発見されるまで長らくヒースロー空港の倉庫で眠っていた。
2008年、3月東京東雲の倉庫で内覧会があった。
彼はのべ50人の格闘家、武道家たちをモデルにした云われている。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=734995700&owner_id=64544
http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/080301/art0803011825001-n1.htm
藤田 嗣治（ふじた つぐはる、Leonard FoujitaまたはFujita, 男性, 1886年11月27日 – 1968年1月29日）は東京都出身の画家・彫刻家。
吉原 治良（よしはら じろう、1905年 - 1972年）
「円」のシリーズは、治良60歳、還暦の頃。1965年の具体展でのことでした。」
★ 2006年？、治良の「円」をみたとき、1943年生まれの幸村さんが、ちょうどこのご自分も同じ年齢だったのじゃないだろうか？
何かびびっときた？
若い画家たちと具体美術協会を立ち上げた。
当初は魚を題材に描き、敬愛する藤田嗣治に作品を見てもらう機会を得るが独自性のなさを指摘され、幾何学的な抽象絵画へと徐々に転換した。
生誕100年記念 吉原治良展＠近代美2006.6.13-7.30
http://www.momat.go.jp/Honkan/Yoshihara/index.html#outline
幸村さん曰く「円相シリーズを始めたのは具体の吉原治良の展覧会を観て、その会場を出てからすぐに持っていたデジカメで始めた。」
幸村さんの個展へ
関連日記http://mixi.jp/view_diary.pl?id=119188656&owner_id=64544
「環」とか、
「尊敬」とか、
「師」とか、
これらをキーワードに、以降リンク
「師弟関係を通じての技芸の継承」
『下流志向』内田樹著より
http://www.amazon.co.jp/下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち-内田-樹/dp/4062138271
一部抜粋
「師であることの条件は、師をもっていること。」
ある無限に続く長い流れの中の、自分は一つの環である。
長い鎖の中には大きな環もあるし、小さい環もある。二つ並んです環の後の方の環が大きいからといって、鎖そのものの連続性には少しも支障がない。でも、弟子が「私の師匠を超えた」といって、この鎖から脱落して、一つの環であることを止めたら、そこで何かが終わってしまう。でも、アナキンは背かれたあとも、師匠のオビ＝ワンの方はまだジェダイの「騎士道」につながっている。オビ＝ワン自身の師匠のヨーダに対する深い敬意は少しも変わらない。
師を超えたと思った瞬間にアナキンは成長を止めるけれど、師を超えられないと信じているオビ＝ワンは、成長を止めない。
弟子が師の技量を超えることなんていくらでもありえるわけです。
★アナキンVS.オビ・ワンYoutube
http://jp.youtube.com/watch?v=pSwy412nttI
巨大壁画『明日の神話』（1969年）がメキシコシティ郊外で発見→渋谷で公開、常設
わたしの日記＠SNS
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1004680329&owner_id=64544
関連ニュース
http://www.taro-okamoto.or.jp/asunoshinwa.html
いち早く、年越しカンブリアンに参戦してきた、おがもんじゃさんは、これも意外なことに鉄っちゃんだった。
年越しとか、クリスマスとか、イベントそっちのけでカンブリアンに興じる多くの良識あるおとなたちの存在に勇気を得る。
http://jp.youtube.com/user/NakamuraRieko
年越しカンブリアンゲームなど。
にしの日記＠SNS
ミラーニューロン
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=741380878&owner_id=4077071
「身体で覚える」
「かた」のはなしなど。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=695760876&owner_id=4077071
ルービックキューブ
LBL法パターンを覚える
古武道の形や型。
杖道の形は、70前後ある。
覚えられないや。。。
連画は、対話的、闘争的である、創発的である
「脳は単独で活動することはできない
脳をもつすべての生き物すべてに言えることだが
脳は誕生したときからずっと自分の仲間の脳とコミュケーションし学びあうという役割を担ってきた。」
『ロマンティック・リハビリテーション』大岡成明写真集／ランダムハウス
p.136- 森岡周(リハビリ研究＆実践）さんも云ってます
http://www.zukan.tv/2007/09/28/shu-morioka/
Movieあり
斬りあい
間を計りあい
対話的
「型ってさ、罠の集積?」
形武道は、相手がある.
その相手をアフォードする罠か？
あるいは、自らをアフォードする？
鋳型、クッキーの型、型にはめる、窮屈？
師匠たのちの系譜
私の趣味にしたがって
でも、
ロボットと遊ぶのも一苦労です。
でも、
使うのもスキルが必要だけれど、
ハンダヅケにもそれなりのスキルは必要かもしれません。
まずは机の複雑さ解消から。
でも仕組みはシンプル。
あいまいです。
人間同士なら、言葉だけ、身振りだけでだいたい通じます。
コンピュータ相手には少し工夫が必要です。それがファジィ集合です。
1次元上のものが多かったものを、
2次元以上の領域表現に拡大しました。
身体を使うこと。道具を使うこと。
関節の数は200とも300とも言われ、筋肉は１つの関節毎に2〜5束くらい付いている。それらの制御は1000次元くらいの状態空間を持っている。
でも、取るぞ、というキモチだけで取る事ができる。もちろん練習は必要です。
ファジィ理論は人のもつあいまいな判断の効用を計算機で再現しようとしている。
あいまいさとは、莫大だったり巨大だったりして詳細をみていると全体が分からないような困ったシステムに対応するための人の知恵です。
『子どもの絵は何を語るか―発達科学の視点から』東山明、東山直美 著（ＮＨＫブックス）より
0.1秒に一回入れ替えても全ての組み合せを見てみるには、
1300億年くらいかかってしまう。
それでも解けるのはなぜだろうか。
多様性は爆発的に増加し、不運なほとんどの種は絶滅する。
（ＤＬＡモデル）
（千葉）
動体が動体を撮る
（???にリンク）
動体が動体を描く
（LEAF012 にリンク）
動体から動体を見る
動体を描く
伏見神社の稲荷山でのショットです。
ボールサイズに組み込みスタンドアロンで動くことを前提にすると、加速度センサをはじめ現在の技術では頂点位置の取り込みは実質的に不可能です。
これをスキルでおぎないます。
目的のひろがりに対してスキルでもテクノロジでもその融合でも解決可能なとき、どのバランスを選ぶかというポートフォリオです。
多くの場合、中庸のバランスが良いようです。
これが、スキルトロニクスなデザインです。
設計の手抜きで人間に負担をあたえるのではなく、考え込んだ帰結としてのスキルの強要は、システムの一部に本当の意味で人間を取り込みます。
使えない人もでます。名匠が使い手を選んでモノ作りをする様です。
・調達可能な部品による「レパートリー」
・レパートリーのコンビネーションで構成される「キット」
・「ツール」を作るためのキットもある
・半製品からの「部品取り」
(LEAF011へリンク)